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ユー花園(東京都世田谷区、山田大平社長)の運営するECサイト「&YOUKAEN THE STORE」にて、「一箱の座 / hitohakono kura」を発売。
花見の起源をめぐる桜の室礼として、指宿長太郎焼窯元が手がける「タノカンサァ」と桐箱と桜のギフト、桐箱に収めおうち花見の情景を2022年2月14日(月)に発売する。
ユー花園では、日本の文化伝統と花とを組み合わせたプロジェクトを行なっている。
今回、2022年の春に向けて花見の起源と桜の語源のおうち花見「一箱の座 / hitohako no kura」を開発。
指宿長太郎焼窯元が手がけるモダンなデザインのタノカンサァと、桐箱と桜をセットにした「一箱の座 / hitohako no kura」で、豊かな気持ちになるおうち花見や、ご自宅やギフトを楽しめる。
花見の起源に思いを馳せる、おうち花見「一箱の座 / hitohako no kura」
花見の起源を遡ると田の神様(タノカンサァ※1)に結びつくと言われている。
桜の語源の一つとして、サクラの「サ」は、田の神(タノカンサァ)を意味し、サクラの「クラ」は、神が依り静まるところの由来から「一箱の座 / hitohako no kura」として命名した。
※1 タノカンサァとは、鹿児島県から宮崎県西部の一部地域での石で作る田の神の呼び名です。
「一箱の座 / hitohako no kura」コンセプト
山の神様は、春になると里におりてきて桜の木にやどる。
稲の種まきの準備をする頃になるとその合図に桜の花を咲かせ、村人たちは桜の下で花見を開き、タノカンサァ(田の神)とともに今年の豊作と無病息災をお願いした。
指宿長太郎焼窯元が手がける「タノカンサァ」
「指宿長太郎焼窯元」は鹿児島県指宿市にある、島津家御庭焼の流れを汲む窯元だ。
伝統ある黒薩摩とオリジナル性高い作品を制作している。
店内には、普段使いの器から茶道具、花器までそろえており、繊細な手仕事の魅力を感じられるアイテムが多数ある。
こちらは「指宿長太郎焼窯元」が製作する「タノカンサァ」とコラボレーションした商品となっている。
「一箱の座 / hitohako no kura」商品詳細
商品名「一箱の座 / hitohako no kura」
サイズ:幅10cm×高さ10cm×奥行8.8cm
金額:¥4,500-
一箱の座 / hitohako no kura の素材
素材 : 国産桐箱 / 桜 / タノカンサァ
◆ 「一箱の / hitohakono」とは?
美しい日本の情景を楽しむ、室礼のミニギフト。
世田谷のお花屋さん「YOUKAEN」 と 「wanobi」のコラボレーション商品。
さまざまな日本の情景を一箱につめて、お届けいたします。
◆「一箱の / hitohakono」シリーズコンセプト
「日本の情景がおさめられた木箱」
四季・文化・風流と懐かしさが新しい魅力と感じられ
受け継がれてきた文化の一つを切り取り
体験が何気ない会話を生み出します。
そんな【一箱の】の中の世界観を楽しむ
福を贈るギフトとなります。
◆ 「&YOUKAEN THE STORE」について
花の総合企業「ユー花園」が運営するフラワーギフトECサイトです。
ホームユースのお花や、お祝いにピッタリのお花を全国に配送いたします。
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