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2022.10.12 WED

勉強好きは小学校低学年の時に決まる?勉強好きになるために気をつける子供との接し方を紹介!

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小学生は楽しいことばかり!虫取りや友達の家でゲームなど楽しい日々を送っていることでしょう!しかし楽しいことが多い分「言うことを聞かない!」「勉強をちゃんとしてくれない・・・」って悩んでいる親も少なくないのではないでしょうか。今回は、小学生のお子さんが楽しんで勉強をしてくれる方法について解説していきます!

小学生のお子さんに勉強させる時に大切にすべきこととは?

低学年のお子さんが勉強をする時に気をつけることは、勉強をキライにさせないことです。みなさんは勉強が好きですか?おそらく多くの人が勉強が好きではないと答えるでしょう。小学校の低学年では、学校の先生は優しく楽しく授業を進めてくれますし、宿題も少なく内容もそれほど難しくありません。低学年のうちに大切なことは勉強する習慣をつけ、自ら動ける自主性と、計算力や日本語力といった基礎学力を磨くことです。

子どもの好奇心を活かそう!

子どもの頃はいろいろなことに興味を示します!大人にとっては当たり前のことでも、子どもにとっては未知のものも多く、些細なことにも「なぜ?」「どうして?」という疑問を持ちます。

いちいち答えるのは大変かもしれませんが、親が適当に対応していると、聞いたり調べたりすることをしなくなります。かといってすぐに答えを与えるのも、理解を深めるという点ではちょっと物足りません。

「なんでだと思う?」と子どもに考えさせたり、「調べてみよう」と一緒になって図鑑を見たりすることで、子どもは目を輝かせて理解しようとするでしょう。

子供に実際にいろいろな体験をさせてみよう

「百聞は一見に如かず」ということわざがあるように、自分の目で見て触れてみることで、子どもの好奇心は満たされ、理解も深まります。家の手伝いや、自然の中で遊ぶなど、できそうなことはやらせてみるのも非常に効果的です。

勉強を見てあげよう!

何事も意欲的に取り組んだほうが頭に入りやすいのは大人も子どもも同じです。子どもがやる気を出したときがチャンスです。ぜひ親が一緒になって勉強をみてあげましょう。

低学年のうちは特に、親と一緒になにかをすることで安心して取り組むことができます。急かしたり強制したりせずに、子どもの勉強を見守り、ときには優しく声をかけてあげます。

問題を解いたら終わりではなく、一緒に見直しや答え合わせをすることも大切です。子供は親御さんの前で褒められることが大好きです。

達成感を感じさせよう

たくさん勉強させたい気持ちがあるかもしれませんが、低学年のうちは集中力も長く続かないため、10分や20分の短い時間で充分です。

子どもが「このくらいなら頑張れる」「もう少しだけやってみよう」と思えるくらいにとどめ、終わったらしっかりとほめてあげます。できたという達成感を感じることで、次も頑張ろうというモチベーションの維持につながります。

また、達成感の積み重ねが本人の自信にもつながります。ほめる以外にも、シールやスタンプをあげると低学年の子どもは喜ぶのでおすすめです。小学校低学年の頃はじっくり机に向かって勉強するのがまだまだ苦手な時期です。五感をフルに使って勉強するほうが子どもにとっても楽しくわかりやすいので、できるだけいろいろな体験をさせてあげましょう。

漢字練習や計算などは、小さな成功体験を積み重ねることで自信がつき、どんどん勉強したいという意欲がわいてきます。そして親の対応が最も重要な時期でもありますので、できるだけ時間を作って子どもと勉強したり、一日の出来事を話し合ったりするように心がけましょう。

勉強はダイニングテーブルで傾斜台を使って行おう!

小学校低学年の勉強はダイニングテーブルで傾斜台を使ってすることがおすすめです!

姿勢が良くなるだけでなくお子様の勉強する姿を家事をしながら見られてコミュニケーションがとりやすいです。

お子さんの頑張って勉強する姿を見て「勉強している安心感」を持つことで、お子さんからしても隣にお母さんやお父さんがいる「安心感」を与えることができます!

傾斜台については過去に特集しています!是非、ご覧ください!

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