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子ども時代は家でおもちゃを散らかしたり勉強をしたりと怒らなといけない場面にたくさん出くわしますよね・・・できれば怒らないで自主的に片付けてほしいと願ったことはありませんか?今回はそんな子供が自主的に片付けたり整理したりすることを目的とした知育家具について今回は特集していきます!
知育家具って?
知育家具とは、主に片付けをすることで子供の主体性や積極性を引き出す家具のことを言います。
子ども達の自主性を引き出すために様々な工夫が施されており、子供が「こうやって片付けよう」「これはここにしまおう」というルールを自分の中で作り、家で生活しながらお勉強ができるとっても便利なアイテムです。
自発的に片付けたくなるこを目的にした収納家具
知育家具の中でも最も種類が多いのが収納家具です。チェストや絵本棚、おもちゃ箱等種類が様々あります。
「お片付け」に焦点を当てており、自分で使った洋服やおもちゃを自分で片付けることで、子供の主体性向上のサポートをしてくれます。
カラフルな色使いやマークがついているものが多く、「この色のボックスにはこれをしまう」等といった自分ルールが作りやすいアイテムとなっております。普通の収納家具としても便利なので、根強い人気があります。
知育家具収納でおすすめなのはタンスのゲンの 現役ママが考えた ランドセルラック 天然木
おすすめなのはタンスのゲンさんが発売している現役ママが考えた ランドセルラック幅40㎝です。
コンパクトなランドセルラックなのでリビングや、玄関等など、ライフスタイルに合わせて設置いただくことができます。学校のロッカーのようにお子様専用の収納を設けることによって自分でお片付けすることの習慣化を図ることができます。
子どもの好奇心をくすぐるおもちゃ
家具という分類には入りませんが、子供が大好きなおもちゃも立派な知育グッズになります。積み木やパズル、絵本等は脳の発達をサポートしてくれます。楽しみながらお勉強ができるなんて、一石二鳥です。
お家時間が増えた今こそ、自宅に知育グッズを取り入れて子供のお家時間を有意義なものにしてみませんか?
子どもにおすすめなおもちゃは、ルーピング フリズル
土台にワイヤーがしっかりと固定されているので、なんでも口に入れてしまう頃でも、ビーズの紛失や誤飲の心配がなく、安心して遊べます。おすわりして視界が広がることで、手の動きも活発になる時期におすすめの手遊び道具です。ワイヤーは大人の力で引っ張っても押しても変形しにくい強度を持っています。
カラフルなあそび道具への好奇心から目で見たものに手を伸ばし、ビーズをつまんだり、くるくるまわしたり、カチャカチャ音を楽しんだり。自然と片手から両手に変化したり、自分との距離が近い・遠いと感じたり、楽しくビーズを動かしながら、楽しく色、形、大きさを自然と学び、目・手・頭の連動を促します。
おすすめおもちゃ箱は、現役ママが考えた ランドセルラック 天然木 キャスター付き
おもちゃをしまうおもちゃ箱におすすめなのは、現役ママが考えた ランドセルラック 天然木 キャスター付きです。日々成長する子どもが片付けを自発的に簡単にできるように高さを11段階に調整できるだけでなく収納を沢山する事ができます。
こんなにいいことづくめ!知育家具を取り入れるメリットとは?
子供の主体性や積極性が向上する
知育家具を選ぶ最大のメリットは、子供の主体性や積極性が向上する点です。
知育家具を使用することで子供は自分のルールを作り、それを実行しようとしてくれます。自分でおもちゃを選んで遊んでさらにしまうといった日常の小さなトライ&エラーが子どもの自主性を育みます。
社会に出て集団生活をするとなった際にもこの経験は役立ちます。
ママやパパの家事の分担が少し楽に!
子供が自ら積極的にお片付けをしてくれれば、ママやパパの家事が楽になりますよね!
子供が使ったおもちゃや洋服を片付ける手間が省けますし、主体性が生まれることでお出かけの際も自分で準備をするようになってくれます!
知育家具を取り入れることで、子供だけでなく親にとってもメリットはあるのは嬉しいですよね!
頭がよくなる家具の配置方法!
1.学習机を入り口側に向けて情報を遮断しよう
子供の学習机を壁に向けて置いているお家は多いですよね。
そして、視界に入る壁に九九のポスターを貼ったり、歴史の年表を貼ったりして、「なんとなく勉強が捗りそうに感じる子供部屋」に整えているお父さんお母さんもたくさんいるのではないでしょうか。
実は、色々な掲示物を貼った壁に向けて学習机を置くのは良くないです。
情報が多すぎて集中できない事が多いため学習机を部屋の真ん中あたりに置いて、入り口側を向けてましょう。
2.鉛筆を持つ手の反対に趣味のものを置かない
学習机の位置の他にも、鉛筆を持つ手の反対側には趣味のものやおもちゃを置かないことも強調していました。
利き手の反対側はどうしても目線がいってしまうので、そこに興味を引くものがあると、集中が途切れてしまうのです。鉛筆を持つ手の反対に趣味のものを置かないようにしましょう!
3.本棚は教科ごとに分類しよう
本棚の分類って、大きさで分けることが多いですよね。
背の高い本、横に長い本、分厚い本…という感じで、大きさを基準にしてまとめた方がすっきり見えます。しかし、学習に使う本は教科ごとにまとめないと意味がないのだそうです。
大きさや分厚さは関係なく、数学なら数学、英語なら英語、歴史なら歴史と、教科できっちりまとめて、調べたいものをすぐに手に取れる本棚を作っておく必要があるのです。
4.趣味の棚やおもちゃは背中側でまとめておく
勉強中に気が逸れないように、趣味のものを入れた棚やおもちゃなどは、視界に入らない背中側にまとめておきます。もし目に入る位置で動かせない時には、棚に目隠し用の布を貼って、見えないように工夫した方が良いそうです。