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みなさん、こんにちは！
ファニタメ編集部です！
今回は、連続テレビ小説「おかえりモネ」に登場するインテリアを紹介します！
あらすじは、宮城県気仙沼湾沖の自然豊かな島で、両親・祖父・妹と暮らしていた永浦百音（清原果耶）。
「天気予報は未来を予測できる世界」と教えられて深く感銘を受けたことをきっかけに、合格率5％の気象予報士試験に合格します。
天候次第で人の人生が大きく左右されることを痛感したヒロインが、個性的な先輩や同僚に鍛えられながら失敗と成功を繰り返し、成長してゆく姿を描いたオリジナル脚本の物語です。
「未来に何が起こるのかがわかると、いろんな人を守ることができる」中の人が、一番心に打たれた名言です！
それでは、早速登場するインテリアを見ていきましょう！
登米市の山主、新田サヤカの家
ダイニングチェア
CRASH GATE リン ダイニングチェア オーク材仕様です！
シンプルで凛としたカタチ”が名前の由来です！
モネの凛とした姿とダイニングチェアを掛け合わせたのでしょうか？
卓上小物入れ
この矢のような模様は、津山町名産の杉矢羽木工品の大きな特徴です！
津山町は、面積のおよそ82％を森林が占める、人口3000人ほどの小さなまちです。
古くから木材の産地として知られていて、特に津山杉が有名でした。
木目も色味も品がいい津山杉は建築材として全国に名を馳せていました。
しかし、第二次世界大戦後、国産スギの需要は徐々に減少。
少子高齢化が進む現在、町おこしの取り組みのキモとして、大学と共同で開発したのが〈矢羽〉でした。
矢羽は、スギ材の圧縮を繰り返してつくる合材のことです。
木目の模様から、そう呼ばれるようになりました！
複数の木を組み合わせてつくるので、ソリが少なく、まっすぐな資材になります。
製造には特殊な技術が必要だが、その木目の美しさからすぐに評判を呼び、矢羽を使ったさまざまな商品が生ました！
是非、皆さんも杉矢羽木工品を使い生活を彩りませんか？
ブラインド
タチカワブラインド フォレティアエグゼ チェーンです！
遮蔽性・意匠性に優れた最上級の木製ブラインド。スラット（羽根）に昇降コードを通す穴がなく、光漏れを防止してプライバシーを守ります。
チェーン操作だから大きな窓でもラクラク操作。１本のチェーンで操作ができるので、見た目もすっきりです！
森林組合の隣にあるカフェ
テーブルランプ
モザイクランプ クリムト ブルー です！
一つ一つ丁寧に敷き詰められたガラス片が神秘的な輝きを放ちます。
光を灯さずにお部屋のインテリアとしてもお楽しみいただけるモザイク柄のランプです。
インテリアとしてのランプをお探しの方にはおすすめです！
森林組合事務所
ブラインド
新田サヤカの家同様、タチカワブラインド フォレティアエグゼ チェーンです！
太陽の光そして、木の温もりが感じられそうですね！
チェア
カリモク60 Kチェア 2シーター スタンダードブラックです！
カリモク60を代表するKチェアは、1962年に誕生し、半世紀以上も長くお客様に愛されている定番の椅子です。
シンプルなデザインだからインテリアコーディネートがしやすく、各部品は傷んだ部分のみパーツ交換でき、長く使える点も人気の秘密です。
流行を追わない定番だからこそ、お求め頂いた10年後も古さを感じさせません。
ご家族のお気に入りの場所にずっと寄り添う椅子です。
組手什
「おかえりモネ」の登米編では、度々「組手什」が出てきます。
組手什の「組手」はクデと読み、建具や指物の職人さんが使う職人ことばです。
「什」はジュウと読んで、日常使用する家具・道具を指す「什器（じゅうき）」のように使われることばです。
ノコギリも接着剤も不要で、本棚や椅子などの家具を自在に組み立てられるキットの組手什は、百音が言っていた通り、まさに「何にでもなる魔法の材料」と言えます。
組手什の組み立て方は溝と溝をはめ込むだけ。
様々な長さが用意されているので、デザインラックや本棚、デスク、キッチンボードなどが簡単に組み立てられ、釘や接着剤も使わないので、分解して何度でも組み直しすることも可能です。
棚に載せるもののサイズに合わせて棚の高さを変えるなど、アレンジできるのも便利です。
実際に、ノコギリも接着剤も不要で、本棚や椅子などの家具を自在に組み立てられるので震災の避難所でも使われています！
今回は、ここまでです！
登場するインテリアが、判明次第続々更新して参ります！
ファニタメでは、ドラマに登場するインテリアを特集しています。
こちらからご覧ください
