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子供は何かと予測不能な動きをするもの。危ないところに歩いたり壁をクレヨンで汚したり・・・可愛い我が子にとって自宅は安心安全であるべきですよね!今回は、そんな子育てを始めたばかりの方へ子供が安心安全でケガをしない部屋づくりのコツを紹介します。思わぬ危険がどこから訪れるのかを知り「危ない」が起きない部屋にしましょう!
子供にとって安心安全な部屋にするポイントは?
部屋の安全対策のポイントは「ぶつける」「感電」「転落」
赤ちゃんが部屋をハイハイをするようになると、家の中のどこにでも移動でき家の全てが危険ゾーンとなります。
そこで前もって安全対策をする必要があります。ポイントは「ぶつける」「感電」「転落」しないように部屋にモノを置きましょう。
家具の角にぶつけて怪我しないように対策をしよう!
ピン角が立ってしまっている家具にはどんなヘリや角に対応するエッジクッションを使い保護しましょう。やわらかい素材と中空構造が、ぶつかったときの衝撃を吸収してくれます。
目立ちにくいクリア素材も発売されており、どんなインテリアにも溶け込むのでおすすめです!
また新たに家具を買う場合は角が丸い家具を選びましょう。
コンセントのいたずら・ビリビリを防ぐために感電対策を!
コンセントは、ハイハイをしていったとき、ちょうど赤ちゃんの目の高さにあるので感電対策をする必要があります。
赤ちゃんの感電を防ぐには、コンセントカバーをする必要があります。またコンセントカバーをすることで赤ちゃんの感電対策はもちろんですが、コンセントプラグの引き抜きによる、パソコン・録画データの消失も防ぐことが出来ます。
転落対策!鍵のない網戸からの転落をガードしよう
網戸は軽いので、赤ちゃんの力でも簡単に開け閉めできます。しかし、空気の入れ替えをするために網戸を開けないといけない・・・
そんな時は網戸ストッパーを使いましょう!施錠・解錠が片手で簡単にできる上に赤ちゃんの転落するリスクを軽減してくれます。
ベビーベッドを買うときはPSCマーク・SGマークがついているものを
国が決めた安全基準を満たすPSCマークとは
ベビーベッドは国が定めた安全基準に適合していることを示す、PSCマークの表示が義務づけられています。重さ10キロの子どもが250回飛び跳ねるのを想定した検査など、20項目をチェックしています。
安全性の高い製品を表すSGマークとは
SGマークは製品安全協会が定めた基準に適合している、安全性の高い製品についています。構造・強度・材料はもちろん表示と取扱説明書の内容も細かく検査され、製品の欠陥が原因で事故がおきた場合の補償もあり安心です。
赤ちゃんが安全にすごせるよう、PSCマーク・SGマークがついている製品を選んでください。
終わりに
今回は子供が安心安全でケガをしない部屋づくりのコツを紹介しました!子供は昨日出来なかったことが急に出来たりとにかく成長が早いです。自分の家の中ではケガをせずに伸び伸びと過ごして楽しい思い出を作っていきましょう!アズスクでは自分の部屋が世界で一番好きな空間へする情報を発信しています!是非、ご覧ください!