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世の中には部屋がキレイな人と汚い人2種類がいます。
かくいう私も部屋が汚い人。
しかし部屋を汚くしようという意識はなく気づいたら汚くなってしまうものなんです。
いったい部屋がキレイな人と汚い人の違いはなんでしょうか?
今回は部屋がキレイな人と汚い人の特徴を比較し、どうやったら汚い人が部屋をキレイな人になれるのか方法を紹介します。
自分も部屋が汚かったのですが部屋がキレイになりたく30記事を読み込んだ自分が解説。
ぜひ、ご覧ください。
部屋がキレイな人の特徴は、心にゆとりがあり考えてから行動する!
ここでは部屋がキレイな人の特徴を解説します。
部屋がキレイな人は仕事ができる!
部屋がキレイな人は仕事ができる人が多いです。
仕事をスムーズに行う上で、整理整頓はとても大切。
調べたい書類をきちっとファイリングしていたり、机の上がすっきり整理されていたり、こういう状態を保つことで仕事の効率が上がることも知っています。
普段から使ったものは元に戻すなど習慣になっているので、仕事ができる人は部屋も綺麗な人が多いのです。
部屋がキレイな人には心のゆとりがある
「部屋の綺麗さ=心のゆとり」と聞いたことはありませんか?
部屋が綺麗に保てているかは心の表れでもあります。
心にゆとりのある人は部屋の片づけにも気を配ることができます。部屋が綺麗になるだけで気分転換になり、また心にゆとりができる。部屋が綺麗な人は、この正のスパイラルを知っているのです。
部屋がキレイな人は何事も後回しにしない
思い立ったらすぐ行動に移します。
ちょっと散らかっているなと思ったら後回しにせずに、その日のうちに終わらせてしまう人が多いのです。
「明日でいいか!」という風にならず、すぐに片付ける習慣ができているので、部屋を綺麗に保つことができています。
一方で部屋が汚くなってしまう人は、心にゆとりがない
一方で部屋が汚い人には以下の特徴があります。
部屋が汚い人はストレスが溜まっている
散らかっている部屋で生活していると、床に置いているものにぶつかってしまったり、探しものが見つからなくて時間を取られたりしてしまいます。
そうすることで心のゆとりもどんどんなくなってしまい、片づけまで手が回らなくなってしまいます。
部屋が汚い人は散らかっていることに無頓着
部屋は、快適に過ごすために綺麗に保つ。という人が多いと思いです。
しかし、部屋が散らかっていることに無頓着な人は気にならないのです。また、友達が少ないという可能性も高いです。
友達が少ないという事は、部屋に呼ぶ機会も少ないため、掃除をおろそかにしている場合が多いです。
部屋が汚い人は面倒なことは後回しに
部屋が綺麗な人とは真逆で、少し散らかっていることに気が付いてもすぐに実行せず、「後でいいや」となってしまい気が付いたら部屋が汚くなってしまったということが多いです。
気づいた時にすぐ行動に起こせば少しのエネルギーで済んだのに、溜め込みすぎて億劫になるパターンです。
また部屋が汚い人の特徴については下記記事にて特集しています。
是非、ご覧ください。
部屋をキレイに保つ人がよくやっているルールを紹介!
①水回りを汚さない
洗い物をためない、1日の終わりにシンクを締めるなどの習慣を気をつけましょう。そしてキッチンのみならず、洗面台も同様に管理することが大切です。
自分の家はどんなに散らかっていても、キッチンシンクと洗面台だけはいつでもピカピカです。水回りは雑菌が繁殖しやすい場所なので、衛生面でも死守したいのかもしれません。
②モノを持たない
モノが多いと収納に収まりきらず、結果的に居住空間にモノが溢れます。
なので、モノを持たなくすることが大切でう。
清掃道具や清掃用品を少なくするのがおすすめです。あれこれ用途を分けず、代用できるものを使いまわしています。
部屋をリララックスする空間にするため、日々使っている食器や調理道具、観葉植物は飾っています。食器はすぐに取り出せて実用性も兼ね、観葉植物はオシャレかつ、リラックス効果が抜群です。
部屋を整理する前に今自分がどこか不安になってないか確認しよう
部屋が汚れている状態だと、精神的に影響がありますが気持ちが引きずられてしまいます。
部屋が汚れている状態の場合には、きっちりした生活を送ろうと考えられないようになってしまい、それが会社に遅刻をしたりものをどこかになくしてしまったり仕事や勉強のテストなどでミスをすることにつながってしまいます。
部屋が汚い人は家の外でも損をしています。
部屋をキレイにして良いより1日を送りましょう。