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東京・銀座の並木通りに位置する世界旗艦店「無印良品 銀座」は、2022年4月4日にオープンしました。世界中から300万人以上のお客様が来店。これまでも、これからも銀座の地に世界中から訪れる人や、銀座界隈ではたらき生活を営む人、そこで販売する商品を生み出す生産者など、この店舗に関わる人たちがそれぞれに想いを馳せたり、実際に出会い、つながりが生まれる場となることを目指します。銀座から世界中に無印良品の考える「感じ良いくらし」を発信していきます。世界を魅了する無印良品の旗艦店について今回徹底解説をします。
無印良品 銀座とは?
世界最大級の店舗面積を持つ「無印良品 銀座」は地下1階~6階からなり、フロアごとにそれぞれテーマを持ち、生活のシーンごとに売り場が構成されています。無印良品ブランドの世界観を丸ごと体感できるのが特徴です。
地下1階は、MUJI Dinerが展開する「生産者に想いを馳せる」フロア、1階は「くらしの基本となる食」フロア、2階は「素材が伝わる」MUJI LaboやMUJI WALKERをはじめとする(紳士・婦人)ウェアフロア、3階は「毎日つかう」インナーウェアや化粧品、ステーショナリーなどを販売している雑貨フロア。
4階の「発見とヒント」フロアは、キッチン用品や家電、子供服が販売され、MUJI BOOKS、デザイン工房、免税カウンターが配置されています。
5階は「くらしの役に立つ」フロアで、寝具や収納家具が取り揃えられ、配送カウンターとMUJI SUPPORTデスクがあり、インテリアコーディネートの相談が可能です。6階は「デザイン文化に触れる」フロアで、MUJI HOTELのフロント、WA Japanese Restaurant、ATELIER MUJI GINZAが入っています。
見どころ
「素の食」のおいしさが特徴「MUJI Diner」
もぎたてのトマトをまるかじりしたときの、みずみずしい甘みや酸味。
無印良品が大切にしているのは、そんな「素の食」のおいしさが特徴です。
B1Fには、家族や友人、あるいは一人の時間を満喫しながら、朝から晩までご利用いただけるレストラン「MUJI Diner」。
カラダにやさしく、食べて美味しい「素の食」を、ゆったりとした空間で提供することで、食の大切さ・楽しさを伝えます。
香ばしいパンの香りがたまらないベーカリー
1階には、香ばしいパンの香りがたまらない「ベーカリー」が朝の7:30から営業しています。店内には、壁コンセントとUSBの給電口が付いたカウンター席が用意され、コーヒー片手に休憩するだけでなく、作業をするのにもおすすめです。
毎日食べても飽きない定番のパンは、毎朝店内で丁寧に焼きあげています。モーニングタイムには、公式のWEBサイトやアプリから受け付けている事前予約で、待たずに商品を受け取ることができるサービスを提供しています。
落ち着いた雰囲気が特徴的!WA
6階では、簡素で、かつ良質であることを基本にデザインされた和食レストラン「WA」が展開しています。スタイリッシュな店内は、51席用意されていて、テーブル席の壁には古い船の廃材となった鉄板が使われています。
廃材だからこその力強さが感じられ、古いものと新しいものが交わる銀座という土地を体感できる空間です。テーブルや椅子は木材からできていて、落ち着いた雰囲気を演出し、まるで家にいるような癒やしとくつろぎを与えてくれます。
無印のシンプルなデザインをあなた好みに!デザイン工房
シンプルなデザインに一工夫入れたい方にオススメなのが、4階にあるデザイン工房の刺繍サービスです。銀座店で購入した衣料品に、マークや文字、生き物などのワンポイントの刺繍を入れることができます。
一部大型店舗でも行っているサービスですが、銀座店限定のマークが存在します。マークだけでなく、刺繍糸も「あんパンのあんこ色」や「歌舞伎座の紫」など銀座に縁の深い8色が限定色として選べます。
無印GINZAで購入できるオシャレなアイテムたち!
GINZAのロゴがオシャレなジュートマイバッグ
無印良品 銀座では人気のジュートマイバッグに「GINZA」とプリントを入れた店舗限定のものをA4サイズとB5サイズの2型、期間限定で販売しています。
こちらは地名のロゴが良いアクセントになり、発売以来ご好評をいただいております。
遠方にお住まいの方へのプレゼントにもおすすめです。
「GINZA」ロゴ入りのもの、無地のもの、どちらも無印良品 銀座の2Fレジ前に展開しています。
毎日の元気な生活は美味しいご飯から!
おすすめの一品を日替りで。
鶏めしや深川めしなど、各地で親しまれてきた料理をお手本につくりました。 満足感のあるメインのお惣菜や彩り豊かな付け合わせは、素材を生かしたやさしい味付けです。
化学調味料を使わずに仕上げました。