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ドラマ内のインテリアを特集するファニタメ。今回は「純愛ディソナンス」に登場するインテリアを特集します。本作の前半は、とある高校が舞台。教師の失踪事件に揺れる高校で出会い、その失踪事件を通して絆を深めていく正樹と冴ですが、本心で向き合えないまま時を過ごしていきます。そして、5年後にひょんなことから再び出会う2人。しかし、すでに正樹には妻がいて──。
青春と恋とサスペンスを描く第1部。そして恋と仕事における女同士・男同士のバトル、さまざまな思いが交錯する大人の人間模様を描く5年後の第2部という、2部構成で物語が進行。果たしてどんなインテリアが登場するのでしょうか?
「純愛ディソナンス」ってどんなドラマ
冴(吉川愛)は母の病を知ることとなり、愕然とする。一方、正樹(中島裕翔)も、モノリスから新たな試練を与えられ、実家を訪れることになるが、そこには…
正樹(中島裕翔)のもとに、服役中の元同僚・加賀美(眞島秀和)から手紙が届いた。手紙には「すぐそばに禍が迫っている。過去からは、逃れられない」と書かれていた。加賀美と接見した正樹は、手紙の言葉の意味を尋ねた。加賀美はそれには答えず、愛菜美(比嘉愛未)との結婚や現在正樹が冴(吉川愛)と交際していることに触れ「あの時、俺が言った通りになったな」と告げる。
一方、路加(佐藤隆太)は『セカプリ』の顧客情報流出の責任をとり、代表の座を退くと発表。冴は、行方がわからない木之本(清水伸)が関係しているのではないかと路加に告げる。だが路加は「カリスマ社長をやるのも飽きてきた」などと言って出て行ってしまう。
『モノリスエステート』社長の賢治(光石研)は、路加の謝罪動画を見て喜んでいた。「これでもう私がこの会社にいる必要はないのでは?」と賢治に問う正樹。すると賢治は「これが最後だ」といって正樹に書類を渡す。それは、正樹の父・秀雄(神保悟志)が理事長を務めていた学校法人『立秀学園』の土地の売買契約書だった。
アルバイトから戻った冴は、自室に静(富田靖子)がいることを知って驚く。だが、冴が部屋を出て行こうとすると、背後で突然、静が倒れた。冴は静が搬送された病院で、彼女が3年前に胃がんの手術をしており、昨年再発したと聞かされる。
そんな中、賢治からの指示を受けた正樹は、5年ぶりに実家を訪れるが…。
正樹と愛菜美のマンション
コンソールホワイトカラーラ
ホワイトの大理石が空間に清潔感と高級感を与えるテーブル。製作は、INTERNATIONAL MARMI。大理石など年々採取量が減るなかでも貴重な希少素材を使用し、ルネッサンス期にも劣らない職人の情熱と専門知識から生み出される高品質の製品は、芸術作品の領域にまで達する。¥418,000/INTERNATIONAL MARMI
ダイニングテーブル
タモ材の無垢一枚天板
タモは広葉樹の中でも特に木目が縦にまっすぐ通り、材質は均質で粘り・弾性が高く、節や材利用上の欠点も少ないのが特徴で多くの家具に使われています。
木目がクッキリ現れ、それに加えてクセもなく上品。非常に「木」らしい表情が現れ、塗装してもしっかり馴染む事から人気な樹種です。
下記記事にて特集しています。
是非、ご覧ください。
カーテン
【防炎】オーダーレースカーテン SO62304(ブラウン)
防炎、形状記憶付きオーダーレースカーテンです。空間に気品と清潔さを与えてくれます。
巾200㎝×丈200㎝(両開き/片開き共に)19,800円〜
社長室
スワンチェア
スワンチェアは、1958 年にコペンハーゲンの SASロイヤルホテルのロビーやラウンジのためにエッグチェアと共にアルネ・ヤコブセンによりデザインされました。1958年、全く直線の無いスワンチェアは、技術的に革新的なチェアとして誕生します。¥548,900 〜¥1,136,300 /フリッツハンセン