MENU

みつける
2022.08.25 THU

今インスタやSNSで流行のインテリアスタイル!塩系インテリアで洗練された大人の空間を作り出しましょう!

目次|もっとみる

皆さんは塩系インテリアを知っていますか?塩系インテリアとは生活の要素を極力排除したインテリアのことです。塩のようにあっさりしたインテリアであることから塩系インテリアと呼ばれています。生活感をなくしているので、まるで洗練されたモデルルームのよう!シンプル&スタイリッシュなので、書斎や自宅オフィスにもおすすめです。果たして塩系インテリアはどのように作ることができるのでしょうか?

洗練された大人の空間を作り出す塩系インテリアとは?

出典:LOWYA

塩系インテリアとは、生活の要素を極力排除したインテリアの総称。

全体的に薄いトーンのものが多く、飾り気のない無骨さが特徴です。男性だけではなく、クール系を目指す女性にからも熱い支持を集めています。

シンプルさにおしゃれな遊び心を取り入れた「塩系インテリア」で、洗練された大人の空間を作りましょう。

塩系インテリアを作り出すポイント

塩系インテリアをコーディネートする上で大切なこと『統一感をもたせる』ことです。生活感を排除したシンプルながらも洗練されたスタイル。果たして作り出す上でどんなポイントが必要なのでしょうか?

1. モノトーン系やベージュなどの優しいブラウン系など淡めのカラーリングで家具を揃えよう!

出典: pinntaresut

全体的に色素が薄目の淡いカラーは、塩系インテリアの大きなポイントです。

派手な柄やヴィヴィッドなカラーを選ぶのはNG。モノトーン系やベージュなどの優しいブラウン系などでまとめて、統一感を出しましょう。黒、白、グレーで揃えて、濃淡を楽しむのもおすすめです。

ソファやベッドのような主役級の家具はお部屋の雰囲気を左右する重要なアイテムです。家具を選ぶときは、色にも注目すると塩系インテリアにぐっと近づきます。

2. 飾り気のない無骨さを取り入れよう!

出典:LOUYA

塩系インテリアの特徴は、ナチュラルっぽいのにさっぱりしているところが大きなポイントです。

アイアン素材の無機質な家具を置くと、クールな雰囲気が加わります。キャビネットや椅子など、さりげないところに取り入れましょう!

シンプルすぎるお部屋はどこか緊張感が漂いますが、塩系インテリアはシンプルさとラフな無骨さが同居しているので、がんばりすぎない落ち着いた空間を作れます。

3. モデルルームのような生活感のなさを目指そう!

出典:FRYMEe

塩系インテリアのキーワードは「あっさり」。モノをより少なくまとめる”ことを心がけましょう。


棚などの収納は、直線的で機能美あふれるデザインを選び小物や雑貨を飾りたいときは、エリアと数を絞るとごちゃごちゃした印象になりにくいです。
余白が生まれることで、スタイリッシュな空間を演出できます!

4. アクセントカラーでメリハリを付ける

出典:LOWYA

淡いトーンの塩系インテリアは、全体的にぼやけてしまいがちです。そんなときには、小物や棚にディスプレイする雑貨などでアクセントカラーを加えると、よりおしゃれ感がアップします。

メインカラーには黒・グレーなどの無彩色がおすすめです。
特に黒には引き締め効果があるのでワンポイントで加えてみてくださいね。

温かみをプラスしたいときには、を差し色に加えましょう。メインカラーには黒・グレーなどの無彩色がおすすめです。

特に黒には引き締め効果があるのでワンポイントで加えてみましょう!

温かみをプラスしたいときには、を差し色に加えるのもおすすめです!

5.素材で印象が変わる

出典;LOWYA

同じカラーのアイテムでも、素材の選び方で印象は違って見えるものです。

ブラックアイアンやパイプ素材でインダストリアル風にまとめたり、古木やレザー素材でヴィンテージ感を取り入れたりと、シンプルな塩系インテリアはほかのテイストとのミックススタイルも楽しめます。

特におすすめは、ブラックのアイアンです。
黒はモダンで落ち着きある印象を与えてくれるだけでなく、部屋の引き締め効果もある、一石二鳥のカラーです。

直線的でシンプルなデザインのスチールシェルフなら、塩系の洗練された印象にもぴったりで

おわりに

今回は、塩系インテリアについて特集をしました。塩系インテリアのポイントとして『もの』『色数』『デザイン』を抑えるようにしましょう。シンプルな分、素材や機能美にこだわって家具を選ぶことで塩系インテリアを作り出すことができます。塩系インテリアで、洗練された大人空間を目指してみましょう!

ABOUT

アズスクはインテリアの情報プラットフォーム。
家具やインテリアを

「見つける」「知る」「出会う」「楽しむ」

ことができるメディアです。

「インテリア」を
もっとへ。

Read more