目次｜もっとみる
創業100年超の老舗材木屋：岡崎製材株式会社が、日本一を誇る木材保有量を活かして銘木・無垢の端材からギフト向けバット「お祝いバットPro」を開発し、数量限定で先行予約販売を開始します。全日本野球協会(BFJ)公認メーカー製の本格モデル | 厳選された銘木・無垢材の高品質「世界に１本だけのバット」を夏の甲子園が開幕する8月6日(土)より数量限定で先行販売します。
「お祝いバットPro」とは
1917年(大正6年)創業、100年超の歴史を有する岡崎製材株式会社は、日本一を誇る無垢材保有量を活かし銘木・無垢の端材などから「お祝いバットPro」を開発しました。
高校球児の夢舞台である全国高等学校野球選手権大会(以下「夏の甲子園」という)が開幕する8月6日(土)より、同社オンラインショップ「幸せウッドLABO」で先行予約の受付を開始し、夏の甲子園決勝戦が予定されている8月22日(月)より販売を数量限定で開始します。
お祝いバットProは、全日本野球協会(以下「BFJ」という)公認のバットメーカー製造の本格モデル。名入れする事ができ、完全オーダーデザインも可能で記念品や想い出のギフトなどに最適です。
お祝いバットProのこだわり・特徴
① BFJ公認バットメーカー製造の本格モデル
「本物志向」を追求し、BFJ公認バットメーカーが製造した高品質の本格モデル。
かつてNPB公認ライセンスも持っていたバットメーカー・職人が丁寧に製造・仕上げた品質はホンモノである。
② 厳選された高級銘木・無垢材を使用した高品質のオンリーワンのSDGs製品
同社が取扱う樹種は200にも及び、その中から厳選した世界中の高級銘木・無垢の端材等を使用。
木を最大限無駄なく活用したSDGs製品で、唯一無二のオリジナルバットである。
③ ギフト・ノベルティとしてピッタリ（名入れ可能）
野球好きな方はもちろん、出産・結婚祝い等のお祝い事、会社の周年記念や開業祝い、ノベルティとしてもピッタリ！
オプションとして企業ロゴや校章を入れるなどフルオーダーにも対応可能。
④ 無垢材固有の色を活かした無着色
一般的なバットは着色・コーティングして使用されるが、お祝いバットProは着色する事なく無垢材固有の色をそのまま活かし「自然の色味」を味わう事ができる。
⑤ 売上金の一部を寄付し青少年少女の健全な育成・地域活性化・学童野球振興を支援
売上金の一部は、同社が所在している岡崎市の「岡崎軟式野球協会 少年・学童部」に寄付する。
本製品を通じて、少年少女の健全な育成・地域活性化・野球の発展を支援する。
お祝いバットPro ラインナップ・詳細
◆共通
サイズ：長さ 約 840mm ・ 直径 約 65mm
名入れ：すべて可(無償) ・ デザイン5種類 ・ フォント 3種類から選べる
塗装：無塗装（但し、オプションで身体にやさしい自然塗料(クリア)で塗装する事が可能(+1,100円)）
◆銘木 #スタンダード（ホワイト系）
【メープル・パーチ・ホワイトアッシュ・アオダモ等】
木製バットらしいホワイト系の色味です。
清潔感のある美しいホワイトで美しく飾ることができます。¥16,500
◆銘木 #ライトカラー（ナチュラル系～オレンジ系）
銘木・無垢の色味をそのまま活かした上品なライトカラー。
ナチュラルな色味が空間に温かみを与えます。¥ 19,250
◆銘木 #ディープカラー（レッド系～ダーク系）
銘木・無垢の色味をそのまま活かしたクールなィープカラー。空間に高級感を与えてくれます。¥ 19,250
◆開発記念 | 特別限定品 100万円バット
お祝いバットPro Premium#02：屋久杉(ヤクスギ)
日本の最高級銘木「屋久杉」を使用したバット。
屋久杉は、心材（木の中心に近い部分）の色が濃く、香りが強いのが特徴です。
部屋に飾りながら樹齢1000年以上という時を想像してみるのはいかがでしょうか？¥1,000,000
お祝いバットPro Premium#01：本花梨(ホンカリン)
超高級銘木「本花梨」を使用したバット。、中国で大人気の本花梨を飾りませんか？
オススメの利用シーン：記念品・お祝い事・ノベルティなど
◆子ども 向け
出産・命名・誕生・入学・入園・入部・入団・卒園・卒業・卒団・合格・優勝・入賞・受賞・勝利 等◆大人 向け
結婚・出産・誕生日・成人・引越・新築・新生活・就職・入社・父の日・母の日・敬老の日・銀婚・金婚・退職・優勝・合格・入賞・受賞・勇退・感謝・退院 等
◆長寿 向け
還暦・古希・喜寿・傘寿・米寿・卒寿・白寿・茶寿 等
◆法人 向け
周年記念・開業・開店・出店・開設・開催・設立・当選・移転・契約・就任・昇進・昇格・勇退 等
◆その他
自分へのお祝い・自己啓発として 座右の銘・メッセージ 等
開発背景・今後の展開
～木の復権：日本一アカデミックな材木屋の挑戦～
待望のリアルサイズ(実寸大)の本格バットが完成した。
開発担当：八田壮史(通称「材木屋のせがれ」)は、野球が大好きな元高校球児。「自社の多種多様な木材を活用していろんな種類バットを作ってみたい」という発想から企画・開発をスタート、2022年3月に「お祝いバットmini」が完成し販売を開始した。
しかし、「やはり野球を愛する者として本物のバットと同じサイズのバットを作りたい」という熱い想いは捨てきれず、お客様からのご要望もあり「リアルサイズ(実寸大)のオリジナルバット」開発を継続。
本物志向を貫き、BFJ公認メーカーにも足を運んで直接その想いを伝え、製造協力を得る事に成功した。
今回開発・製造したお祝いバットProはギフト向け・観賞用のバットだ。裏を返せば「決して打つ事がない＝折れない」。そんなシャレも込ながらPRしていくつもりだ。※競技用でないので決して打たないでください
だが、バットの開発・販売は決してゴールではない。材木屋が新しい事・オモシロイ事に挑戦し様々な木製品を創造する事で、人々が木(無垢材)の魅力・価値を再発見し、生活に少しでも木を取り入れてもらうキッカケになれば良い。それが、私たち材木屋の使命だと考えている。身近なバットからキッカケづくりができれば幸いである。
今後も、日本一アカデミックな材木屋として無垢(木)の可能性・価値をさらに追求し、様々なオンリーワン製品を生み出していく。
HAZAI® project：無垢の端材を活用する
HAZAI® project同社は原木を仕入れ製材・加工してテーブル等の家具・インテリア雑貨を製作してきたが、その際に発生する「端材」が長年の課題となっていた。これらの端材の形は歪でサイズもバラバラ。用途も無く、多くの場合は焼却・廃棄処分されていた。
しかし、木の端材にも高級テーブル・家具と同品質の肌触り・質感など無垢の魅力が詰まっている。これらを無駄なく活かし新たな価値を創造する事が材木屋の切実な使命と捉え、SDGsに賛同する形で”HAZAI® project”を推進する事となった。現在では、大手化粧品メーカーや小売専門店、大手百貨店での取扱いも増え、地域を代表する本業を通じたSDGs事業に成長した。無垢・木の端材の可能性は無限大である。
