MENU

NEWS
2022.05.12 THU

ただの収納では味気ない。ショップのようなディスプレイができる「コーニス」に新タイプが登場。

目次|もっとみる

株式会社関家具は、NIPPONAIREより、チェストシリーズのKONISU(コーニス)にハイタイプの展開をします。​コーニスシリーズは、ただ収納するだけではなく、お気に入りのアイテムを飾るように収めることをコンセプトに開発したアイテムです。幅は70センチと100センチの2タイプ、既存モデル(ロータイプ)の高さは75センチでしたが、今回追加で90センチをハイタイプとして選ぶことができるようになりました。

商品の特徴

ショップで販売されているような収納が可能なコレクション部分

100コレクション コーニス OAK Hiタイプ

一番のポイントは、最上段に備え付けられたコレクション部分だ。天面にはガラスをもちいて、無垢部分で囲うように設計しています。

正面にも配置されたガラスによって、様々な角度から光が入り、まるでショップで販売されているような収納が可能だ。

70コレクション コーニス WN Loタイプ

内部には、貴金属類に傷が入りにくいように特殊なクロスを備えている。アクセサリー類も安心して収めることができ、ガラスになっているため、収納内部も美しく保たれ、整理整頓にもつながる。

70コレクション コーニス WN Loタイプ

下部は、フルオープンレール仕様の引き出しを2杯備えている。様々な場所で大容量の収納を確保することが可能だ。

100チェスト コーニス WN Hiタイプ

同じサイズ展開で、コレクション部分が無い通常のチェストタイプも用意している。セットで置いても可愛らしい印象だ。

コーニスに用いた真鍮の取っ手は、ウォールナット、オークともに良いアクセントになる。脚の高さは10センチ設けていますので、ほとんどのロボット掃除機に対応している。

ハイタイプには、棚板を備えているため、収納力がよりアップしており、外側から止めるネジには、取っ手と同じく真鍮製のものを用意しているため、質感も高い。

開発ストーリー

70コレクション コーニス WN Loタイプ

コーニスは、「収納スペースは欲しいけど、見た目にこだわりたい。」「自分の大切なアイテムをお店のように見せながら保管したい」という声をもとに開発した商品だ。

Hiタイプが加わることで、よりニーズに合ったサイズ展開となり、木製ではない収納ケースが主流となった現在、改めて、家具産地大川だからこそ製造できるプロダクトを再考した国産家具だ。

バリエーション展開

70コレクション コーニス WN Loタイプ

価格やサイズについては、商品ページよりご案内しています。
▶商品ページ https://tabroom.jp/storage/storage-other/itm0026802/

キーワード

ABOUT

アズスクはインテリアの情報プラットフォーム。
家具やインテリアを

「見つける」「知る」「出会う」「楽しむ」

ことができるメディアです。

「インテリア」を
もっとへ。

Read more